経済財務省によると、カンボジア人によるモバイルバンキングの利用の増加により、金融取引がより効率的、便利、迅速になっているとのことです。
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カンボジア国立銀行のレポートによると、カンボジアは2020年の950億ドルに相当する4 億8,214万件の取引から2021年には1,130億ドルに相当する7億757万件のオンライン決済取引を記録し、それぞれ46.7%と19%増加しました。
また、国内でモバイル決済サービスを提供している金融機関は現在69者あり、レポートによると、2021年のモバイル決済ユーザーは合計1,360万人で、2020年の956万人から42%増加しているとのことです。
不幸中の幸いで、パンデミック危機がカンボジアのデジタル化をかなり推し進めたことになりますね!!
実際にカンボジア入りして感じましたが、KHQRの普及が凄まじくローカルのお店だろうが、どこに行ってもQR決済に対応していました。
KHQRとは?
田舎まで普及しているか調査はできませんでしたが、このモバイルバンキングの普及とインターネット加入者が約1,780万人といわれている現状を考えると、すぐに全国的に普及すると思います!!
デジタル決済が当たり前になった今、新たなビジネスチャンスが生まれそうですね!!
それではまた!!