カンボジアの大手マルチメディアオペレーターであるゴールド・ゾーン・メディアは、2033年までの PPSHV(プノンペン-シアヌークビル)高速道路全体の独占的な広告投資と運営権を獲得したと発表しました。
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公共事業運輸省によると、PPSHV高速道路は2週間フル稼働し、最初の10日間の交通量は125,998台で1日平均で10,000台に達したとのことです。
PSHV高速道路は、5つの州と市を経由しプノンペンと同国最大の港であるシアヌークビルを全長187.05キロメートル、双方向4車線で結んでいます。
下道で5〜6時間かかるところを約2時間で行けるようになったので、これから利用者が大幅に増加されることが期待できますね!!
ゴールド・ゾーン・メディアは2段階に分けて広告看板を設置するようで、第1段階は高速道路に沿って合計26か所の高架橋看板の建設を進めています。
第2段は、沿道にポール看板を設置することになっています。
パンデミックの影響で街中の広告看板がかなり少なくなったイメージでしたが、この高速道路は利用者が多くなりそうなので広告主も集まりそうですね!!
口コミではPSHV高速道路のオペレーションはしっかりしているとのことなので、もう少し時間が経ったら利用してみたいなと思います。
それではまた!!