カンボジアの証券取引規制当局(SERC)は、企業が一般から現金を調達するための不動産ファンド証券取引所を設立することを計画していると、クメールタイムズが報じました。
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SERC事務局長のSou Socheat氏は、不動産商品の取引を株式に変換し不動産をより簡単かつ効率的に取引できるようにするだけでなく、カンボジアの株式市場の改善にも役立つと述べています。
個人的に不動産ファンド証券取引所を設立は、株式市場と不動産市場の活性化に大きく貢献してくれると期待しています!!
特に、僕たちみたいな外国人にとってはカンボジア不動産投資へのハードルが下がりますからね!!
カンボジア株式市場は年々着実に成長していて、2018年の1日の平均取引量は25,000ドルでしたが、2022年9月の時点で1日あたり600,000ドルに増加し、現時点で33,000を超える取引口座が開設されています。
パンデミックによってカンボジアの不動産市場は少し停滞しましたが、これから成長していく市場だと考えています。
株式×不動産によって両市場の成長が加速していくのかどうか、見ものですね!!
それではまた!!
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