観光省のレポートによると、2022年1月から10月の間にカンボジアを訪れた国際観光客の数は 1,575,954人に増加し、昨年の同時期に比べて991.1%増加しました。
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国際観光客は、空路での559,918人、陸路で1,005,549人、水路で10,487人という内訳になります。
その中でも、隣国タイからの観光客が590,000人(全体の37.5%)で一番多いようです。
ベトナム、中国、米国、ラオス、インドネシア、韓国、マレーシア、フランス、英国がそれに続きます。
カンボジアの海外旅行社数は661,073人で、これは昨年比同期比3,276%の増加です。
また、国内旅行者数は9,471,034人で昨年同期比で209.8%増加、国内旅行者のうちカンボジア人旅行者数は616.7%増加して 1,384,498人になりました。
2022年の国際観光客数は220万人になると予想されていまして、これはパンデミック前の2019年に記録した約660万人の3分の1まで復活することになります!!
今年中頃に発表された予想では国際観光客数は150万人と予想されていましたが、大幅な上方修正が続いています。
観光業はカンボジアにとって大きな産業ですので、この調子で2025年くらいには完全復活してほしいですね!!
それではまた!!