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【カンボジア株】2023年はカンボジア証券取引所にとって飛躍の年になるのか!?

カンボジア
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証券市場の規制当局および運営者の高官は、カンボジア証券取引所(CSX)への証券上場が増えるため、2023年は証券取引所にとって飛躍の年になる可能性があると語りました。
また、開発パートナーは、市場の開発とより多くの取引口座開設のために技術支援を提供するとのことです。

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経済財務省(MEF)のカンボジア証券取引監督局(SERC)の局長であるスー・ソチート氏が2023年のCSXについて語ったことを以下にまとめました。

ソチート氏の語る2023年のCSX

・1/16に不動産会社 Golden Tree Co Ltd のグリーンボンド(環境債)上場
・アクレダ銀行が多額の資金を調達するためにグリーンボンド(環境債)を発行する準備をしている
・教育会社のMengly J. Quach Educationがメインボードに株式上場する予定
・大手通信会社もCSXに上場するだろうと語る(会社名は明らかにせず)



ソチート氏は大手通信会社の名前は公表しませんでしたが、Royal Group のグループ CFO であるハンナ氏がクメールタイムズに対して Cellcard と EZECOM を上場する計画に明らかにしているようです!!
ロイヤルグループといえば国内大手の財閥で、そのグループ会社である Cellcard に関しては、国内最大級の大手キャリアです!!


ハンナ氏は、技術的なハードおよびソフインフラストラクチャの開発のために社債を上場して、約1億3,000万ドルの資金調達を計画しているようです。


ロイヤルグループは傘下である Royal Railway Cambodia の社債を昨年上場させました。
大手財閥が証券市場に乗り込んできたことで注目を集めましたが、さらに Cellcard と EZECOM の社債上場を計画しているとなると目が離せません!!


今年のカンボジア証券市場には注目です!!


それではまた!!

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