今回の旅のプノンペン⇔シェムリアップへの移動手段はバスです。
いつもどおりBook me busのサイトでバスを予約。
行きは昼便、帰りは夜行バスにしました。
BookMeBus — Bus Ferry and Taxi
BookMeBus Co., Ltd.無料posted withアプリーチ
シュムリアップ行きのバスはたくさんあって迷ってしまいます。
今回は、カンボジア人が大きいバス会社だと教えてくれた「Virak Buntham」を選択。
片道6時間の道のりです。
トイレ2回、内1回はサービスエリア的な場所に停まってくれました。
そこの売店で、ローズアップルと水、おつまみを購入。
景色を楽しみつつ、うとうとしているとシェムリアップに到着。
中心地からは少し離れていますが、バスの停留所にはトゥクトゥクが待っているので安心。
私は、PassAppを使いましたが!(Grabも問題なく使えます。)
ここで、ちょっと、
カンボジアの長距離バス使用時のトイレ事情についてお話します(バス使用4回での集計結果)。
基本、2~3時間に1度は、ガソリンスタンドやカフェに併設されたトイレに停まってくれます。
私はまだカンボジアでは、青空トイレは経験していません。
基本的にどこにでもトイレはありますが、そのトイレも色々。
私がカンボジアで経験したトイレパターンを3つにまとめてみました。
Ⅰ ガソリンスタンドの敷地内にAmazon Caféのある、比較的清掃の行き届いたトイレ。
Ⅱ ちょっと田舎のガソリンスタンド併設のトイレ
※テッシュやウエットティッシュがあると安心。
Ⅲ お客さんの要望で急遽止まるトイレ。
※テッシュを入れるゴミ箱がないこともあるのでゴミ袋があると安心。
という感じです。(次はトイレの写真も撮っておきます!)
さて、帰りです。
帰りの夜行バスは、ちょっと値段高めのバスを選びました。
というのも、そのバスの中にはトイレがついていたからです。
トイレ、大切ですよね!!!
そして、乗ってみてビックリ。
バス内の美しさ、個室感が全然違います!
モンドルキリ行きでも夜行バスに乗りましたが、ちょっとお高い夜行バスはもっと快適!!
そして、トイレパターンⅣ。
Ⅳ 夜行バス内のトイレ
※これまで見たトイレの中で一番きれい!トイレットペーパー、洗面台付き。
トイレはありますが、一応、1度はサービスエリア的なところに停まります。
そこで、スナックや軽食が買えました。
現在は、さらに設備のよいバスが新たに出ているようです。
それぞれのニーズに合わせてバスを選んで、自分にあった旅をカスタマイズしてみてください♪
移動方法が充実すれば、カンボジア国内旅行もしやすですよね!!
さらなる進化に期待している私です!
それでは~!
ライターさんの紹介!!
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座右の銘:生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー:他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします!