カンボジアの各キャリアは5Gの商用利用に向けて開発を順調に進めているが、政府の慎重な体制により未だ開始にいたっていないとクメールタイムズは報じています。
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郵便通信大臣のCheaVandeth氏は、各通信会社はこれまでにいくつかの事前試験を実施し、中国企業と協力して5G技術の開発に取り組んできたと語った一方で、同大臣は、「理解を深めるため、現在調査段階にある」と述べ、最新世代の技術に必要となるインフラの整備について協議している段階だとも述べています。
カンボジアでの5Gの商用利用開始は2022年に予定されているようですが、早まることはなさそうですね…
現時点まで、モバイルネットワーク事業者は全国の既存のLTEネットワークをアップグレードおよび拡張し、基地局を5G対応にすることに重点を置くという投資戦略を維持してきました。
事前試験でもすでに十分な結果が出ているようですし、早いところ5Gの商用利用を許可してもらってデジタル革命を加速させて欲しいですね!!
それではまた!!