アクレダ銀行の第1四半期の財務報告書によると、2020年第1四半期と比較して12.47%の純利息の増加が影響して、純利益が28.53%増加したと発表しました。
Attention Required! | Cloudflare
同行は2021年第1四半期に1億2,853万ドルの利息収入を獲得し、昨年の同時期に比べて1,060.6万ドルの増加しました。
また、ローンポートフォリオが47億2900万ドルで四半期を終え同行の最大の資産となっています。
アクレダ銀行は5億5000万ドル以上の現金を手元に置いて四半期を終え、1株当たり利益は0.10ドルで昨年の同時期に比べて2%増加しました。
株式は第1四半期にカンボジア証券取引所(CSX)で着実に動いており、新年の取引は16,880リエルで始まり1月29日に17,320リエルの高値に達した後、3月31日時点で16,840リエルで終了しています。
個人的に少し気になっていたミャンマー支店に関しては、クーデターによって一時的に貸し出しの制限をかけていたものの、現在は営業再開しているとのことです。
アクレダ銀行はデジタル化への取り組みにかなり力を入れているので、今後の発展に期待しています!!
それではまた!!