タイとカンボジアの首相は、カンボジアとタイが海上で国境を争っている水域(OCA)内での共同石油探査・生産に関する協議に合意しました。
OCAの面積は約26,000平方キロメートルで、海底下には最大5億バレルの石油とガスが埋蔵されていると推定されています。
Dr Hun Manet’s visit to Thailand leads to Cambodia and Thailand to discuss joint petroleum exploitation - Khmer Times
The Thai and Cambodian prime ministers agreed on Wednesday that the two countries will discuss joint exploitation of ene...
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協議することへの合意なので、実現はまだ先になるとは思いますが前向きに進んで欲しい内容です。
2020年頃にカンボジアは初の石油生産に成功していましたが、思うように産出量が増えずに失敗に終わっていました。
ASEANで8番目の産油国になれるか！？と期待されていただけに残念でした。
Historic day for the nation as Apsara oil is now flowing - Khmer Times
Oil has begun flowing in the Apsara oil field’s offshore Cambodia Block A concession.
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両国にとってこのエネルギー資源を放置しておくのは勿体無いと思うので、この協議で長年続くOCA問題に希望の光が見えることに期待したいです。
両国はまた、貿易、観光、スモッグ抑制、犯罪抑制について協力することにも合意しました。
今後両国の関係がさらに良くなっていくことでしょう。
それではまた！！
