商業省(MoC)は、アブダビ市で行われたカンボジアとアラブ首長国連邦の包括的経済連携協定(CAM-UAE CEPA)に関する交渉の第1回ラウンドが終了したと発表しました。
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カンボジアとUAEは今週の月曜日にCEPA交渉を開始し、両国間の貿易ネットワークを拡大し投資機会を促進することを目指しています。
MoCの国務長官であるSeang Thai氏は、CEPAは投資、サービス、貿易円滑化、通関協力、競争、財産権などのいくつかの分野をカバーしているため自由貿易協定(FTA)よりも包括的であると語り、CEPAを締結した場合、自由貿易協定(FTA)は必要ないと述べました。
包括的経済連携協定と聞くと、ASEAN加盟10カ国+FTAパートナー5カ国の間で締結されたRCEP協定が記憶に新しいですが、これもまた自由貿易協定(FTA)よりも包括的な協定になります!!
この協定が実現すれば、市場の多様化、新たな貿易機会の創出、および外国直接投資の誘致が期待できます!!
アンコール王朝時代のようにカンボジアがアジア貿易の中心になる時が来るかもしれませんね!!
それではまた!!