カンボジアの国営通信社エージェンス・カンプチア・プレス(AKP)は、フン・マネ新首相の指導の下、7期目の王立政府の外交政策を予測する記事を発表し、東南アジア諸国連合(ASEAN)がカンボジアの外交政策の最優先事項であることを強調しました。
さらに、カンボジアは、域内外の平和、安定、繁栄を維持するために、ASEAN共同体の構築に向けた取り組みを推進し、外部パートナーとの関係をさらに拡大することも目指しているとのことです。
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8月22日にフン・マネ首相は、次の5年間の任期でこの東南アジアの国を率いる際の政策優先事項を概説しました。
1. 国民皆保険の実現に向けた医療サービスの拡大
2. 全国の貧しい家庭や弱い立場にある若者に職業訓練と技術訓練を提供する。
3. 貧困世帯、社会的弱者、リスクのある世帯を対象とした国家社会扶助プログラムを制度化する。
4. 調整メカニズムと資金提供プログラムの導入。
5. すべてのコミューンに農業技術職員を配置する。
カンボジアはフン・セン前首相が長い任期を終えて、新たにフン・マネット首相が誕生しました。
ASEANは今後数十年で大きく経済成長していくことは間違いないので、この地域内のフン・マネット首相の外交手腕に期待したいですね!!
無事に新政府が立ち上がりカンボジアが新たなスタートを切ったので、僕も新たなスタートを切るべく、2021年〜2023はカンボジアと日本を行き来する形でしたが、カンボジア再移住に向けて準備を始めます!!
それではまた!!