フン・マネ首相は、雇用主が利益を増やし、投資を拡大し、カンボジア国民のより多くの雇用を創出できるよう、工業および農業部門の約21,000社の企業を対象に電気料金の値下げを検討するよう電力会社のElectricite du Cambodge (EDC)に指示しました。
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カンボジアは電気料金が高いことで知られています。
隣国からの買電していることが主な要因でしたが、現時点では自国の需要を上回る発電ポテンシャルを兼ね備えるまでに至りました!!
その甲斐もあって今回のような指示が下されているのだと思います。
カンボジアにとって製造業や農業は大きな稼ぎ頭になっています。
外国からの投資によってこの分野はより大きく成長していっていますが、この分野の外国企業の進出や投資にあたって電気料金は懸念点であり続けています。
これからのカンボジアの経済成長に電気料金の低下は大きく貢献してくれると思います。
ぜひ、この取り組みは続けていって欲しいですね!!
それではまた!!