プノンペンに総合的な洪水救済システムを構築するというプロジェクトが約30%完成したと、2024年11月29日に行われた公共事業運輸大臣ペン・プルナ氏の率いる最近の現地視察で確認されました。
このプロジェクトには2つの主要地点があり、最初の区間は国道4号線にまたがり5,650メートルに及び、2番目の地点はコンポンスプー州の鉄道沿いに広がり8,100メートルに及ぶとのことです。
公共事業局によると、この大規模なプロジェクトは、プノンペンのカンボル地区とポーセンチェイ地区の洪水を軽減するために設計されていて、公衆衛生の向上だけでなく、街の美観を維持し、住民の全体的な福祉に貢献することも目的としています。
プロジェクトは2024年7月5日に開始されて、完了日は暫定的に2025年7月に設定されています。
カンボルとポーセンチェイというエリアは現在のプノンペン国際空港に近いエリアですね。
このプロジェクトのおかげでこの地域の地価が上がっていくかもしれません。
4号線周辺エリアには注目かもしれません!!
それではまた!!
参考記事:https://construction-property.com/the-flood-relief-system-in-phnom-penh-reaches-30-completion/
【カンボジア生活】地価は上がるのか!?プノンペンの洪水被害救済システムが30%完成
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