カンボジア国立銀行(NBC)のチア・セレイ総裁は、バコン・アプリのユーザーが世界中のUnionPay(UPI)加盟店で支払いができるようになったと発表しました。
これは、国境を越えた支払いを便利にし、多くの人が簡単にデジタル決済を利用できるようにする大きな一歩です。
2023年7月、NBCとUPIは、QRコード決済の相互利用を進めるための合意書(MoU)を交わしました。そして、2024年の「カンボジア・中国国民交流年」に合わせて、最初の海外送金サービスが成功し、今回の「海外越境決済」が導入されました。
この新しい決済システムにより、カンボジアを訪れるUPIカード保有者は、UnionPayアプリや対応する銀行アプリを使って、カンボジアの商店でQRコード決済ができるようになります。
同時に、カンボジアのバコンアプリのユーザーも、中国を含む海外のUPI加盟店でQRコード決済が可能になります。
さらに、今後はバコンアプリの利用者が中国でWeChatのQRコードをスキャンして支払いができるようになります。
これにより、中国を訪れるカンボジア人にとって、より便利に買い物やサービスの利用ができるようになります。
セレイ総裁自身も、中国でこのシステムを試すのを楽しみにしていると語りました。
この決済システムの発展により、カンボジアの人々のデジタル決済の利便性が向上し、国際取引がスムーズになります。
また、多くのカンボジア人や中国人が外国で働いているため、母国への送金も簡単で安全になります。
政府としては、透明で信頼できる送金システムを構築することを目指しています。
この統合により、カンボジアと中国だけでなく、世界中でデジタル決済の利用が広がると期待されています。
特にQRコードを使った決済が一般的になり、国境を越えた支払いがさらに便利になるでしょう。
セレイ総裁は、この取り組みが貿易の活性化やカンボジア経済の発展に役立ち、リエル通貨の利用促進にもつながると述べました。
ついに、KHQRでもUnionPayやWeChatのQRコードが読み込めるようになりますね!!
カンボジアの銀行口座を持っていれば、UnionPayの加盟店でQR決済が可能な場所であればどの国でも決済ができるようになります。
越境QR決済革命の始まりかもしれません!!
それではまた!!
参考記事:https://www.khmertimeskh.com/501651783/bakong-users-can-now-pay-via-upi-worldwide-nbc-chief-says/