サイバーセキュリティ会社Surfsharkの調査によると、カンボジアはインドよりも優れたインターネットインフラストラクチャを備えている一方で、オンラインセキュリティは世界で最も低くなっているとのことです。
また、Digital Quality of Life(DQL)インデックス2021で、カンボジアは110か国中108位にランクされました。
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カンボジアはASEAN加盟国の中でラオスを除いて最下位となります。
これに関しては、カンボジアには伸び代があると考えていいと思っています。
東南アジアの中では一番直近まで内戦が続いていたという歴史的背景があるカンボジアですが、近年インターネットの普及が急速に拡大しデジタル革命中だと僕は考えています!!
カンボジアの電気通信省は、デジタルインフラストラクチャの改善に取り組んでおり、通信インフラ、電話、インターネットサービスを改善し、電子商取引を促進するために、2021年から2035年までのデジタルロードマップに取り組んでいます。
今後は5Gの展開にも目が離せないので、カンボジ屋さんでも引き続きこの話題を追いかけていこうと思います!!
それではまた!!