カンボジアは「カンボジア2021-2035のデジタル経済と社会政策の枠組み」政策の実施を公式に発表しました。
これは、経済構造、開発、国際貿易にデジタルを取り入れることで新しい形で経済成長を目指す取り組みとなります。
Cambodia’s digital economic and society policy for 2021-2035 launched - Khmer Times
The Kingdom has officially announced the implementation of its "Digital Economy and Social Policy Framework of Cambodia ...
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カンボジアは、「社会、国家、人々、経済界のあらゆる分野でデジタルの採用と進化を促進するための基盤を築くことにより、活気に満ちたデジタル経済と社会を構築する」というビジョンを打ち出しました。
世界初の中央銀行デジタル通貨として話題沸騰となったBakong(バコン)を初めてとして、近年カンボジアはデジタル化に積極的に取り組んできています。
政府のデジタル化に向けて、デジタル納税や不動産情報のデジタル化などが記憶に新しいですね！！
デジタル化への柔軟な対応はカンボジアのような途上国の強みなので、個人的には2035年までの15年でカンボジアがデジタル先進国になることを期待しています。
直近で話題となっているエルサルバドルのビットコイン法定通貨化なども先進国では実現できないスピード感なのではないでしょうか？
やはり、いま勢いのある国は面白いですね！！
それではまた！！
