中国の大企業が来年カンボジア証券取引所(CSX)での新規株式公開(IPO)の準備を開始したと、クメールタイムズが報じました。
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カンボジア証券取引所監督局(SERC)のスー・ソチート局長は、Honchen Group と証券ブローカー Golden Fortune (Cambodia) Securities PlcがIPOチームを結成する契約に署名し、来年の同社の上場に向けて作業を進めていくと語りました。
また、今回の上場準はRHB Securities (Cambodia) Plcが証券引受業務を行うとのことです。
中国とのコネククションが強い中国系のGFSとPestech (Cambodia) Plc.の上場の際に引受業務を行なった経験のあるRHBが協力して同社のIPOをサポートしていく体制ですね！！
Honchen Groupは、金融、不動産の開発と管理、環境保護、クリーンエネルギー、貿易、ホテル、観光開発の分野で事業を展開しており、国内外で急速に成長しているようです。
カンボジアでは不動産開発を通じてシアヌークビルのリキシン新都市に世界クラスの巨大な観光およびレジャー スポットを作る予定です。
明記はされていませんでしたが、おそらくメーンボードでの上場だと思います。
新たなIPOによってカンボジア株への注目があつまりそうですね！！
それではまた！！
