カンボジア証券取引所(CSX)は、昨年、取引額と新規取引口座の両方で大きな増加を経験し、これを前向きな前進と捉え、今年はさらに8社が資本市場に上場すると予想しています。
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カンボジア証券取引所のホン・ソクア長官いわく、上場のための書類をすでに作成している企業もあれば、今年市場に参入する予定の企業もあると述べていて、そのうちのいくつかの企業は昨年市場に参入すること目指したものの、一時中断している企業であるとの事です。
昨年上場を予定していた会社といえばJS Landが挙げられますが、今年こそは不動産ディベの上場に期待したいところです!!
8社のうち1社は2月中にIPOを開始予定みたいなのでひょっとしたらJS Landかもしれませんね!!
CSXの取引量の変遷を見ていくと、2019年の取引量が1日平均約15万ドル、Covid-19の年である2020年には1日平均約11万ドルに減少、2021年には約25万ドルとなっています。
また、口座開設数も右肩上がりでCSXが徐々に注目を集めているのがわかります!!
また、CSXはITやハードウエア部門の中小企業の上場を増やしていきたいとの事なので、今後は注目せざるを得ない状況になりそうです。
なるべく早く情報をキャッチしていきます!!
それではまた!!