世界銀行のカンボジアビジネス調査(BPS)によると、6月以降には多くの企業が営業再開しましたが、特に中小企業(MSMES)の売上は大幅に減少しているとクメールタイムズが報じました。
国内経済活動の回復に沿ってBPSの調査結果はでは、多くの企業が6月以降に営業再開しているとのことです。
再開率に関しては6月は全体の81%、9月には89%に上昇したと調査結果が出ています。
閉鎖を余儀なくされた企業の割合は6月には16%、9月には8%だっととのことです。
また、観光業、宿泊施設、外食産業などは新型コロナウイルスの影響でかなりのダメージを受けていますが、平均よりは低いものの9月以降に徐々に営業再開する企業が増えているとのことです。
In September, the average change in sales was less severe, but still negative at minus 30 percent. With further reopenings, the rate of sales recovery in Cambodia is overall better than other countries in East Asia and may improve faster, provided the COVID-19 pandemic remains under control without further lockdowns.
引用元:KHMER TIMES「Businesses re-opening but sales still down Survey」
9月の売上高の平均変化はそれほど深刻ではありませんでしたが、マイナス30%とマイナスでした。更なる再開により、カンボジアの売上回復率は東アジアの他の国よりも全体的に良く、COVID-19パンデミックがさらなる封鎖なしに制御され続けるならば、より速く改善するかもしれません。
翻訳:Google翻訳
現在、世界各国が深刻な経済危機に陥っています。
カンボジアでも経済的に厳しい状況が続いていますが、実際に住んでいて回復の兆しはあると感じています。
コロナ流行を防ぐために保険証が感染者の名前と顔を公開するなどかなり過激なコロナ対策をしていますが、その一方で感染者数は他国よりもかなり抑えられているという印象です。
そのかいあってか、人々は普段の生活を取り戻しつつあり内需もこれからさらに回復していくと思います!!
アフターコロナと言われる時期に突入した時、カンボジアはどのような成長、発展をしていくのかとても楽しみです!!
それではまた!!