カンボジア政府は、プノンペンとシアヌークビルおよび近隣諸国を結ぶ高速鉄道を建設する決意を表明しました。
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フン・セン首相は“プノンペンとプレアシアヌーク州、およびタイとの国境を結ぶ高速鉄道の研究を行っている”と述べました。
また、Royal Group の子会社である Royal Railway の下で管理および運営されている既存の鉄道から建設、改修されるだろうとのことです。
現在の列車は最高時速30kmしか出ていないようです。
僕も乗ったことがあるのですが、プノンペンからカンポットに行くまでかなり時間がかかるので、車で移動した方が早いという印象でした。
まずは国内の鉄道インフラを改善し、首都と地方の格差を埋める必要がありそうですね!!
その後、タイやラオスとの接続ができれば、自動的に中国との接続も可能になるので、輸送コストと時間が大幅に削減できるようになると思います!!
実現が待ち遠しいです。
それではまた!!