カンボジアの電気通信規制当局(TRC)のデータによると、カンボジアのインターネット加入者数は、2016年の809万9千人から2021年には1787万200人に増加し、2016年と比較して120%増加しています。
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インターネットの普及率の上昇は、ショッピングやソーシャルネットワークにスマートフォンを使用する傾向が高まっていることが理由で、カンボジアの人々がここ数年でテクノロジーを急速に受け入れていることを示しています。
カンボジアは「Digital Economy and Social Policy Framework of Cambodia 2021-2035(カンボジアのデジタル経済と社会政策の枠組み2021-2035)」という政策の実施を発表しました。
その中で政府は、第4世代モバイルサービス(4G)を通じてモバイルインフラストラクチャと高速インターネットを強化および拡張し、第5世代モバイルサービス(5G)の基盤を築くという戦略を発表しています。
インターネット加入者が国の総人口約1600万人を超えてた今、カンボジアのデジタル化はこれまで以上に進んでいきそうですね!!
さらに人口の平均年齢が20代と、最先端テクノロジーを受け入れることに寛容な国でもあるので期待大です!!
これからのカンボジアには目が離せません!!
それではまた!!