カンボジア生活を最適化する上で欠かせないのが食事の最適化だと思います。
特にプノンペンでの生活においては、円安も相まって想像している以上に物価が高いので、生活し始めの方は驚くことが多いかと思います。
特に外食は高くつきます。
もちろん現地の人向けの飲食店に入れば高いことはありませんが、日系居酒屋や洋食屋さんなど外国人や富裕層向けの飲食店に入ると、東京の生活と変わらないくらいの金額がかかります。
カンボジアには日本人の見方であるイオンモールがあります。
イオンモールに行けば日本の調味料や食材などが揃っているので、日本食を自炊して生活することが可能です!!
しかし、円安のおかげで調味料の値段が日本よりも若干高いです。
野菜や卵、お肉の値段は東京のスーパーで買うよりも少し安いかなと感じています。
カンボジア、特に首都プノンペンで食事の費用を抑えようと考えると、現地の屋台やローカルレストランでご飯を食べるか、食材を安く調達して自炊することになるかと思います。
今回は食材を安く調達する方法として、ローカルマーケットで野菜を買った時のレポートをしていこうと思います!!
カンボジア生活の参考になれば幸いです!!
マーケットの雰囲気
道路に面してい露店が多いので、車やバイクには気を付ける必要があります。
僕はまだマーケットで肉類を買う勇気はないのですが、長年カンボジアに住んでいる方々はマーケットで美味しいお肉を調達しているようです。
基本的に英語は通じないと思っておいた方がいいです。
重さに応じて値段が決まる量り売りなので、買いたいものをカゴに入れてお店の人に渡して重さをはかってもらってください。
クメール語の数字が聞き取れるのがベストですが、わからない場合でもスマホの電卓でリエルの価格を提示してくれますので安心してください!!
実際に買った物と金額
大量に購入したので重さは分からなかったのですが、この量で18,000リエル($4.5)でした!!
体感にはなりますが、スーパーで買うよりも3分の2、いや…半分くらいの価格で買えるような気がします。
産地がわからないのが気になるところではありますが、新鮮そうで大きな野菜が購入できます!!
ちなみに、左側の唐辛子と長い緑のヤツはサービスでつけてくれました!!笑
こちらは、シャインマスカット約500gとマンゴー約1kgです。
金額は17,000リエル($4.25)でした。
内訳はおそらくシャインマスカット10,000リエル、マンゴー7,000リエルだと思います!!
シャインマスカットは激安です!!産地は中国みたいです。
マンゴーの価格はスーパーよりも若干安いか同じかくらいの値段でした。
最後に
僕は2018年に初めてカンボジアに移住して2021年に一度日本に帰国しました。
2021年〜2024年頭までは日本とカンボジアを行き来して、2024年4月にカンボジアに再移住しました。
実際に住んでいる期間は長くはないですが、プノンペンでの生活には慣れてきました!!
プノンペンで生活していると、お金があれば日本で生活しているのと変わらない日々を過ごすこともできるので、現地の人たちの生活に溶け込む必要が無い場合もあると思います。
しかし、現地の人たちの生活に少しだけ入り込むことで、質を担保しながらコストを抑えてカンボジア生活を最適化することが可能です!!
僕たち外国人には分からないことや、知らないことがたくさんあります。
できるだけカンボジア生活を良いものにするためにも、積極的に知らないことにチャレンジしていければと思っています!!
そんな様子をこのブログに書いていくので、今後もぜひ楽しみにしてもらえると嬉しいです!!
それではまた!!