初めまして!
プノンペンに住んでまもなく3年が経とうとしているライターの“限界OL”です。
気づけばカンボジアの魅力にどっぷりとハマっています。
今回は、プノンペンで夜を楽しむアクティビティの一つとして、ぜひ試していただきたい「夜カフェ」の魅力をご紹介します!
普段、夜の待ち合わせといえば飲み屋や24時間営業のカフェ、もしくはコンビニ飲み(セブンイレブンやemart←コンビニのみもまたご紹介させてください笑)なんですが、最近プノンペンに「夜カフェ革命」が起こったんです!
その革命を引き起こしたのが、Muffin Man Phnom Penhです。
こちらがマップです
営業時間 / 7:00-22:00
このカフェは、アンコールワットで有名なシェムリアップで500件を超えるレビューと星4.9の評価を誇る、地元で愛されるカフェなんですが、ついにプノンペンにもやってきました!
こちらがシェムリアップのマップです。
オーナーは裕福な家庭出身ではなく、自らの力でタイで稼ぎ、オーストラリアへ留学したという努力家。彼がオーストラリアで学んだカフェカルチャーを、カンボジアに持ち込み、多くの人々に愛されています。
奉仕の精神も素晴らしく、シェムリアップでは子供たちにマフィンを無料で配ったり、地域社会への貢献にも力を入れているお店です。
さらに、障害者雇用にも積極的で、まさに社会に優しいカフェですね。
オーナーがカフェにいるときは、カフェ設立までのストーリーや、熱い想いなどたくさん聞くことができるので、ぜひ聞いてみてください。
私自身、プノンペンに住んでいますが、このカフェのためにシェムリアップまで日帰り旅行をしたほど。プノンペン支店がオープンしてからというもの、毎週通っています(笑)。
お店の名物はマフィン(1つ$2.5〜)で、常時10種類ほどが並んでいますが、私が特にオススメしたいのは夜カフェの利用です。お酒を飲むほどの気力はないけれど、ちょっと美味しいコーヒーでゆっくりしたい、そんな時にぴったりなんです。
このお店、プノンペンのカフェでは珍しく22:00まで営業しているので、夜にゆっくりとコーヒーを楽しむことができます。もちろん、ビールも置いてありますよ!
甘いマフィンだけでなく、オーストラリア名物のミートパイ($5.5)やトースト($3.5〜)、サンドイッチ($3.5〜)など、セイボリー系のメニューも豊富です。
飽きることなく、いろいろな味を楽しめます。
コーヒーも$2.0からという良心的な価格で提供されているので、気軽に立ち寄れるのが嬉しいところ。プノンペンの夜カフェで、ぜひ素敵なひとときを過ごしてみてくださいね!
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