カンボジア証券取引所(CSX)で公開されたシアヌークビル自治港(PAS)の2022年第3四半期報告書によると、PASは130ヘクタールの土地を売却するための売買契約に署名をして、買い手から契約に署名した日に200万ドルの保証金を受け取ったとのことです。
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売却価格に関しては1平方メートルあたり20ドルの総額2600万ドルで合意し、残代金に関しては所有権(LMAPタイトル)の登記が完了した後に支払われるとのことです。
現在隣接地にて公道の建設が行われているため、この土地のサイズは縮小される可能性があルトのことで、登記完了後に面積が縮小される可能性があります。
また、レポートによると所有権が移転していないためPASがその金額を利益として認識することはできないと述べています。
現在PASは新コンテナターミナルを建設中で2025年に完成予定となっており、2025年に運用開始されるとコンテナの処理能力は1年で115万TEUに達するとのことです。
カンボジア唯一の深海港湾が拡大するので、カンボジア貿易が活性化していきそうですね!!
それではまた!!