realsetate.co.khが主催する不動産EXPO2022でrealsetate.co.khのCEOであるトム オサリバン(Tom O’Sullivan)氏がクメールタイムズの独占インタビューで今後のカンボジア不動産について語っていましたので、内容と意見を含め記事にします。
同氏によると海外(ヨーロッパ、米国、韓国、日本、シンガポール、マレーシア)の投資家によるカンボジア不動産への注目が高まっていることにより、カンボジア人の不動産購入者の信頼につながっているようです。
また、コンドミニアムの供給過剰については確かに問題であると認めた上で、ディベロッパー側には販売するためにより創造的になるべきだと述べています。
外国人の土地所有が認められていないカンボジアで、投資家の注目は増えているがコンドミニアムの供給過剰という状態は個人投資家にとって短期的に見ると厳しい状態かもしれませんね。
個人的にはプノンペンの中心地に関してはそんなに心配はないと思っていますが!!
こうなると土地への投資に注目がいくのが自然な流れですね!!
トム オサリバン氏によると、カンボジアの信託会社の信託サービスを通じて土地に投資している
外国人が増えているとのことです。
外国人の土地所有が認められていないカンボジアですが、土地に投資する方法はあるので気になる方はこの記事を読んでみてください!!
今までのカンボジア不動産は中国に依存していることは否めませんでしたが、コロナ禍にカンボジアの内需に向けた不動産開発が盛んになったことで、カンボジアの不動産市場は健全になってきていると感じています。
さらには、コロナショックからの経済回復の点で海外からの注目が集まり始めているので、これからのカンボジア不動産にも期待ができそうです!!
個人的に注目しているカンボジア不動産はプノンペン郊外の土地です!!
それではまた!!