ノンバンク金融サービス局(FSA)評議会のカンボジア証券取引規制当局(SERC)は、同国の証券取引所に上場する集団投資スキーム(投資信託やファンド)への資格を得るための一連の規制を制定したとSERCの幹部が述べました。
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当局関係者によると、カンボジア証券取引所(CSX)に集団投資スキームを上場するための新たな法的な仕組みは、FSAが2023年7月20日にカンボジアの金融市場のトレーダー間で投資家が集団投資スキームファンドを単位ベースで取引できるようにする声明を承認し、発行したことを受けて準備中であると述べました。
SERCのスー・ソチート事務局長は、集団投資スキーム(投資信託)を上場するための仕組みは現在準備中であるとして準備が整い次第、発表しますと述べています。
また、不動産投資信託やその他の民間または公的資金などの集団投資スキーム(投資信託)の上場はSERCの認可を受けたファンド管理会社によって進められ、単位発行に関する声明に定められた手順と要件に従って行われなければならないと指摘しました。
難しい話なので分かりづらいですが、簡単にすると投資信託がカンボジア証券取引所で売買できるようになると言うことです！！
一般的にETFと呼ばれているやつだと思います！！
※投資信託：投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品
どのような方法で売買可能になるかは分かりませんがオンラインで売買可能になることを祈ります！！
カンボジアの証券市場にどんどん注目が集まって欲しいです。
それではまた！！
