地元の証券会社とカンボジア証券取引所(CSX)のディレクターによると、カンボジアの株式市場は昨年12月に3年ぶりの安値を記録しましたが、来年回復する可能性があると述べています。
また、彼らは新規上場と地域経済の漸進的な回復は、より多くの投資家が取引することを奨励すると述べています。
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ACLEDAセキュリティーズの社長兼最高経営責任者であるプロム・ビソス氏は次のように呼べています。
2022年のCSX指数の見通しは、カンボジア政府が国を開放し、すべての事業部門に加えていくつかの新会社が2022年に上場する予定であるため、市場はより良い状況で動くため、比較的前向きになるだろう
引用元:KHMER TIMES
今年上場する企業としては、昨年から何度か記事にも取り上げているJS Landがありますね!!
不動産開発業者の同社の新規株式公開(IPO)は来月すぐに予定されています。
また、この資金を使用してプノンペンのセンソク地区にあるガーデンレジデンシー2のコンドミニアムプロジェクトを完了させることを目的としています。
また、CSXディレクターのキム・ソファニータ氏は、2022年には4〜5社が新たに上場すると予想していて、国債やその他の新製品の導入は市場の発展に大きな役割を果たすことになると語っています。
また、彼女は2021年末に株価は底を打ち、2022年は少なくとも横ばいで回復する確率が高いと述べています。
個人的には2022年、2023年がカンボジアにとってターニングポイントになるのでは?と予想しています。
株式市場に関していえば、中小企業の力が欠かせないカンボジアですので、Growth Boardへの上場企業が増えることによって大きく成長していくと考えています。
これからがとても楽しみですね!!
それではまた!!