今年の1月から10月までの衣類の輸出が昨年と比べて9％減少したとクメールタイムズが報じました。
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やはりEUとのEBA一部撤廃の影響はあったようでEUに対しての輸出は22.14%減少でしたが、新型コロナウイルス流行の影響も考えると壊滅的なダメージは逃れているように感じます。
一方で、カンボジア製の衣類輸出において1番大きなアメリカ市場に関しては6.34%の増加となっています。
また、ASEAN圏内の輸出に関しては26.82%増加でした。
全体を見るとマイナスですが、個人的にはカンボジアの主要産業である縫製業の復活、そしてさらなる躍進への期待ができる数字だと思います！！
全体に占める割合はまだまだ低いですがASEANへの輸出が大幅に増えているのがキーポイントですね！！
縫製工場が閉鎖されて職を失う人が多くなっていると報道されていますので、いち早く活気を取り戻して欲しいところです。
それではまた！！
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