カンボジア公共交通省(MPWT)が輸送部門の効率と競争力を高めることを目的としてプノンペンロジスティクスセンターを設立するプロジェクトを準備していることを本日クメールタイムズが報じました。
このプロジェクトに関する案は、公共交通大臣であるSun Chantholを議長とする会議で議論されChanthol氏は以下のように述べています。
Mr Chanthol underlined that the Phnom Penh Logistics Centre is potential in promoting transportation sector’s efficiency and competitiveness with countries in the regions and the globe, especially in terms of costs and services contributing essentially to Cambodia’s economic growth.
引用元:KHMER TIMES「Phnom Penh Logistics Centre’s establishment given impetus by Ministry」
Chanthol氏は、特にカンボジアの経済成長に貢献するコストとサービスの点で、プノンペンロジスティクスセンターは地域や世界の国々との輸送部門の効率と競争力を促進する可能性があると強調しました。
翻訳:Google翻訳
コロナの流行を機にカンボジアの国内輸送は劇的に変化してきましたが、ついに国が本格的に力を入れてきましたね!!
この記事でも書いたように、今後eコマース事業やフリマアプリ等のプラットホーム事業の活性化が期待できそうですね。
ロジスティック企業や、IT系の企業がカンボジア株式市場に上場したら面白そうなので期待したいところではあるのですが、IPOによる資金調達は時代遅れなのでしょうかね??
個人的にはロジスティック系の企業はカンボジア株式市場に上場してきそうな気がしますが。
今後もカンボジア経済、カンボジア株式市場に注目していきたいと思います!!
それではまた!!