プノンペン経済特区社(PPSP)の取締役会が昨日14に規制当局に自社株買い計画を提案したとクメールタイムズが報じました。
また、PPSPの最高財務責任者であるフォン氏は規制当局の承認のタイミングにもよるが、自社株買いは今月中には実施できるだろうと話しています。
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現在の株価に関しては、IPO価格の約50%ダウンとなっています。
この価格にフォン氏は、かなり「過小評価」されていると述べていて、潜在的にな価値を認識して投資する準備をしている投資家がいると考えているようです。
新型コロナウイルスの影響がかなり響いていますが、アフターコロナまでの体力があれば反発してくると思っているので、個人的には追加購入のタイミングを伺っています。
自社株買い発表のタイミングで1880リエルで少量購しているのですがここまで下がるとは思っていませんでした…ナンピンします笑
外国人投資家が入国規制によって減少したためにPPSPの主な収益源でもある土地の売却がストップしてしまったことが収益減少につなっがっているとのことですが、最近は貿易関係やワクチンの良いニュースも多いですし、経済特区としての機能が回復していけば反発してくれると願っています。
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PhsarHun
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