世界初の中央銀行デジタル通貨で話題沸騰となったカンボジアのBakong(バコン)ですが、プライスウォーターハウスクーパース(PwC)の最初の中央銀行デジタル通貨(CBDC)グローバルインデックスでアジアで1位、世界で2位にランクされたとクメールタイムズが報じました。
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東南アジアの中でもまだまだ途上国であるカンボジアが、Fintechの分野でこれほど注目されているのはカンボジアにハマっている僕としては嬉しい限りですね!!
歴史的背景にも関係しますが、新しいテクノロジーに対する柔軟さが今のカンボジアの強みになっていると思います。
実際にはバコンの利用が一般的になるにはまだ時間がかかると思います。
しかし、導入を開始している企業が少しずつ増えているようですし、小売業者の導入も増えているので、ここ数年で一般利用者の増加に期待できそうです。
バコンは今後のカンボジア金融市場を形作る主要な役割を果たしていくことになります。
また、他国が中央銀行デジタル通貨導入に苦戦している中で、バコンの動きは他国の模範となることは間違いありません。
つまり、カンボジアは今後世界中からの注目を集めることになりますね!!
↓そんなバコンについて簡潔に解説しているので併せて読んでみてください。
それではまた!!