関税消費税総局の報告によると、カンボジアは今年の第1四半期に44億2,800万ドル相当の製品を輸出し、農産物と非衣料品の輸出が増加傾向にあるとのことです。
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1月から3月の衣料品の輸出額は25億2,700万ドルで、前年同期と比較して5.4%減少しましたが、衣料品以外の輸出は52%増の8億8,700万ドルでした。
農産物の輸出は、この期間中に過去最高を記録し70%増加して10億1,400万ドルになりました。
非衣料品の輸出の伸びは、経済が回復している米国などの国際市場でカンボジア製品の需要が大きいことを示しています。
カンボジアの輸出製品といえば衣料品のイメージが強いですが、非衣料品、農産物の輸出が増えていくことはカンボジアの経済成長に欠かせませんので、良いニュースですね!!
昨年、カンボジアは170億ドル相当の商品を輸出しこれは2019年と比較して16.72%増加でした。
また、輸入は2019年の200億ドルから7%減少して180億ドルでした。
カンボジアの2020年の貿易赤字は13億ドル
それではまた!!