プノンペン水道局(PWSA)は昨日、カンダル州とタクマウ市での飲料水の需要増加に対応するためのバケン水処理プラント建設のフェーズ1が38%完了したと報告しました。
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このプロジェクトは、水処理施設、ポンプ場、主要パイプラインの設置、および川の下に2,000本の小さなパイプラインを設置するという4つの主要な作業で構成されています。
現在、水処理施設は10%完成しており、ポンプ場の建設は15%完了していて、メインパイプラインとサブリバーパイプラインの進捗状況は、それぞれ53%と30%完了済みとのことでです。
また、フェーズ1の完成は2022年の年末を予定していて、フェーズ2は2023年に開始および完了する予定です。
現在、首都とタクマオの処理水の需要は1日70万立方メートル以上です。
現在の処理水の生産量は1日あたり60万立方メートルというのを考えると、まだまだ需給のバランスが取れていないです。
これからPWSAはまだまだ伸びていきそうです!!
また、このプロジェクトにより最終的には首都の飲料水供給能力が60%増加するそうです。
PWSA株はまだまだ持ち続けていても問題なさそうですね!!
それではまた!!