財務管理情報システム(FMIS)を通じて公的財務管理を改革するというカンボジアの取り組みは正しい方向に進んでいるとクメールタイムズが報じました。
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FMISは、経済財務省が発表した公的財務管理改革プログラムを実現するために作られました。
このプログラムは、政府の資本資源の管理基準と説明責任の改善と、国家予算管理、特に国家予算支出におけ透明性を改善することを目的としています。
また、すべての財務プロセスを手動のプロセスから、コンピューターベースのシステムに変換することで業務の効率化目指しています。
政府のデジタル化に力を入れているカンボジアですが、このコロナ禍でかなり加速しているイメージです!!
政府デジタル化への移行はカンボジアのような後発発展途上国の方が既存のシステムに依存している先進国より早いのかもしれませんね!!
このようにデジタル化を促進することで、税金を無駄遣いせずに必要なところに必要なお金が提供される社会になるとこを期待したいです!!
それではまた!!