カンボジア人民党の創立71周年を記念する会議で、フン・セン首相は、カンボジアが2030年までに高中所得国になるというビジョンの達成に自信を見せました。
Attention Required! | Cloudflare
2016年に世界銀行は、カンボジア経済の状況を公式に低所得国から低中所得国へと一段と上昇させました。
その後、カンボジアは次なるビジョンとして2030年までに高中所得国への移行を目指しています。
低中所得国:1人当たりの国民総所得(GNI)が1,036ドルから4,045ドルの間。
高中所得国:1人当たりの国民総所得(GNI)は4,046ドルから12,535ドルの間。
フン・セン首相は、経済成長に伴い国の貧困レベルは徐々に低下し、人々の生活水準は、安全、秩序、社会保障とともに徐々に改善されていると述べています。
実際に、最低賃金の引き上げはコロナ前までは毎年のように行われていましたし、治安に関しては僕が移住した当初の2018年の時よりも良くなっているのを実感しています。
カンボジアは税収も増えているので、社会保障の改善にも期待できそうですね!!
それではまた!!