カンボジア証券取引所(CSX)のプレスリリースによると、大手財閥のRoyal Groupの電気通信事業者であるCAMGSM PLC(大手キャリアCellcardで知られる)は、カンボジア証券取引所(CSX)から株式上場の適格性審査で原則として承認され、証券取引所での上場要件を満たすことができることが確認されたとの事です。
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CAMGSM PLCは、カンボジア証券取引所監督局(SERC)からの公募に関する承認を取得し、CSXによって設定された追加の上場要件を満たし後に正式に上場される予定になります。
CSXのメインボードへの通信会社の株式上場はこれが初めてになります！！
株式上場企業
メインボード：PWSA、GTI、PPAP、PPSP、PAS、ABC、PEPC
グロースボード：DBDE、JSL
メインボードに上場予定：Mengly J. Quach Education Plc、CAMGSM PLC
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1996年に法人化されたCAMGSM PLC(Cellcard)は、カンボジア国内の主要な電気通信事業者の1つで、同社は王国全体に52の小売店、2,900のディーラー、約3,000の基地局を持っています。
カンボジアでは絶大な知名度を誇る企業の株式上場なので、アクレダ銀行上場以来のビックイベントになるような気がします！！
さらに多くの人がカンボジア株式市場に興味を持つキッカケになることを祈ります！！
それではまた！！
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