プノンペン自治港(PPAP)の今年最初の4ヶ月の総収益は1,077万ドルで、2022年の同時期の収益1,253万ドルから14%減少しました。
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PPAPは2023年の最初の4ヶ月間で港湾運営からの収益が、前年同期の1,039万ドルから24%減少し793万ドルだったと報告しました。
一方で、公共部門の河川港の港湾局からの収入は、2023年の最初の4ヶ月で、前年同期の133万ドルから149万ドルへと12%増加し、その他の収入による4ヶ月間の収入は、2022年同期の73万5,954ドルから19%増加し87万5,789ドルとなりました。
PPAPは4月に2023年第1四半期の収益が823万ドルで前年同期比13%減少したと発表していました。
米国やEUなどの輸出主要国の経済が低下している影響で、カンボジアの主要製造商品の輸出が減少していることが大きく関係していそうですね。
自転車の輸出が伸びたり、RCEP諸国への輸出が増えているといういいニュースもあるので、これからのカンボジア貿易の成長には期待したいところではあります!!
それではまた!!