「これがアンコールワットか…。」
陳腐な感想ですが、やはりこの美しさ、存在感…、ぜひ現地に行って味わってほしい。
シュムリアップ観光に際し、今回、私は日本語ガイド付きのツアーを申し込みました。
2人で1日$90。
今回の記事は、ガイド付きツアーの流れ通りにお伝えします!
ツアー当日、朝5時に宿泊先ホテルで待ち合わせ、アンコールワットの朝日鑑賞へ向かいました。
タクシーの中で、簡単な自己紹介と今日の日程の説明を受け、いよいよチケット売り場へ。
ベストポジションを教えてもらい、そこからは朝日が出るまでゆっくりとアンコールワットを鑑賞。刻々と変化するアンコールワットの姿は、いくら見ていても飽きません。
日が昇ると、アンコールワットの中へ。第一回廊~第三回廊、中央塔、壁画に描かれた彫刻の意味やストーリー、日本語ガイドさんが分かりやすく説明してくれます。
5時間ほどアンコールワットを楽しんだ後、一旦ホテルに戻って休憩。
次に、「トンレーサップ湖の水上生活」の様子を見に行きました。
雨季だったので、トンレーサップ湖の水はいっぱい。「乾季だと、今、船で動いているところも陸地だよ!」って教えてもらうと、さらに感動。
水上売店!?では、そこで飼われているワニ肉と蛇肉をいただきました!お値段は、陸上で買うよりも高め!ガイドさんはしきりに「高いよ!」って言ってくれたのだけど、「今、食べなきゃ、いつ食べるの?!」って思って食べました。美味!!
続いて、クメール料理の食べられるお店へ案内してもらい、昼食。注文もしてもらい、至れり尽くせり。
午後からは、タ・プローム遺跡へ。
12世紀後半に建てられたという遺跡。今も自然の中に共存し、刻々と姿を変えているらしい。そこにある木が、来年はないかもしれない…。その遺跡が、明日には崩れるかもしれない…。
あー、遺跡は 生きてるんだな。
続いて、象のテラス、バイヨン寺院 、南大門へ。
1900年代にフランスの調査員が見つけたという遺跡。ジャングルの中でこの遺跡に会った人は、息をのんだだろうな。
最後は、プノン・バケンに登って夕日鑑賞をしてツアー終了。
壮大な遺跡群に日本語ガイドさんの流暢な日本語での説明、そしてあたたかい心遣い。
最高の一日になりました。
また行きたい!次は何泊しようかな…。
「何度も行きたいシェムリアップ。」納得です!
それでは~!!
ライターさんの紹介!!
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座右の銘:生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー:他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします!
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