自然豊かなラタナキリ州。
中心の街「バンルン」は、大きなマーケットに日本のユーズド商品が売られている店、日常品の揃う商店などがあり、住みやすそうな街という印象。
今回は、ラタナキリ州の旅でお世話になった宿とレストランをまとめました。
旅の参考になれば幸いです。
宿泊：ラタナキリ パラダイス リゾート（Rattanak kiri Paradise resort）
今回宿泊したのは、ラタナキリ パラダイス リゾート（Rattanak kiri Paradise resort）
中心地から少し離れたところにあるリゾート。
静かな環境で自然を満喫したいと思い、選びました。
想定通り！！
周りはこのリゾート以外なにもなく、ゆっくりとした時間が流れていました。
お部屋はロッジ型です。
お湯シャワーあり、ドライヤー、エアコンや冷蔵庫などの設備も整っています。
レストランから見える景色も最高でした！！
そして、このリゾートにしてよかったと思えた一番の理由は、オーナーさんの存在です。
今回、予約後すぐにgoddaのメッセージ機能を使ってラタナキリから他の州への移動方法の相談をしていました。
すぐに的確な情報を得ることができただけでなく、途中からオーナーさんに「テレグラムに切り替えませんか？」と提案があり、さらに気軽に連絡を取り合うことができました。
チェックイン当日の午前中には、「お待ちしています。必要であればお迎えに行きます。」のメッセージと電話番号が送られてきました！
※このリゾートは中心地から離れた場所にありますが、街までの往復の送迎はすべて手配してもらいました。
それだけなく、ツアー会社へのコンタクト、バス会社へのコンタクト…。
困ったことを伝えると、私たちの考えを汲見取り、完璧に対応してくださいました！
ちょっと遠方の州への旅。
近場の国内旅行より不安なこともありましたが、今回はこのオーナーさんのおかげで安心して旅ができました！
レストラン①：The Corner restaurant
レストランも満足でした！！
1軒目は、「The Corner restaurant」
メニューが豊富で、クメール料理だけでなく洋食を食べることができ、フルーツを使ったフレッシュジュースやスムージーも楽しめました。
私はトマトパスタを注文しました。
何気に四隅にあるガーリックトーストが絶品でした！
レストラン②：The Green Carrot restaurant & bar
２件目は、「The Green Carrot restaurant & bar」
「The Corner restaurant」の裏側にあるお店で、1軒目同様、メニューが多くクメール料理も洋食も楽しめます。店員さんの接客もよいです。
ここでは、トムヤムスープにラタナキリの名物だという、ニンジンスムージーをいただきました！
おいしかったです！！
さいごに…
ラタナキリ州は、プノンペンからバスで8時間ほどかかるので、街はどうかな？言葉は通じるかな？と不安がありましたが、心配なく楽しむことができました。
少数民族の方々もいますから、クメール語ではない〇〇族の方々の言語に触れる機会もありました。
また、ツアーのガイドさん、宿のスタッフ、レストランのスタッフさんなど英語が通じる方もおり、外国の旅行者にはありがたかったです。
配車アプリ「PassApp」は使えませんでしたが、バスの停留所、マーケットの近くにはトゥクトゥクドライバーがおり、交渉して利用することができました。
また、自然を求めて訪れる外国人もちらほらおり、交流することもできました。
つまり、ビギナーでもラタナキリ州を楽しむことができます！
今回は「乾季」ということもあり、過酷なトレッキングツアーがメインの滞在になりましたが、宿のオーナーさんには＄40ほどで、ラタナキリの「滝」をまわるツアーも紹介されました。
次回は、ジャングルでのキャンプも含め、「滝ツアー」もありだな～と思っています！！
それでは～。
ライターさんの紹介！！
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座右の銘：生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー：他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします！
