日本がバッタンバンをスマートシティに転換して州の経済を後押しするだけでなく、バッタンバンの絹および農業産業に投資する計画を進めているとクメールタイムズが報じました。
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この計画については、先週、日本カンボジア協会(JCA)の田村孟理事長とNIPPON KEI CO LTDの総支配人、バッタンバン州知事のSok Lou氏との会議で話し合われたとのことです。
田村氏によると、同協会は今年4月までに日本の投資家をカンボジアに呼び込み可能性を評価する計画があるようです。
また、副州知事のSoeumBunrith氏は、インフラ、環境、廃棄物管理、道路開発を通じて州を開発することを高く評価し、州は日本の都市開発機関と緊密に協力しバッタンバンをスマートシティに変えるという意気込みをクメールタイムズに語っています。
スマートシティを簡単に表現すると、
情報通信技術とIoTにより運営とサービスの効率が最適化された都市
と言う感じでしょうか。
とにかく最新テクノロジーが詰まった都市が近い将来誕生するかもしれないので楽しみです!!
それではまた!!