国連機関国際労働機関(ILO)のデータに基づいて労働省が発表した最新の数字によると、カンボジアの失業率は昨年の0.4%から2023年には0.3%に低下すると予想されています。
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この数字は、カンボジアの失業率が同レベルの経済成長を有する国の中で最も低く、タイ、ベトナム、ラオスなどの地域の他の国々よりも低いことを示しているとのことです。
また、インドネシアの失業率は3.6%から3.3%に低下すると予想されており、日本の失業率は2.6%で同率にとどまると予想されています。
一方で、注意すべき点として、開発途上国の失業率は大多数の人々が農業や非公式経済で仕事に就いているため、通常は低いという点があるようですね。
確かに、数字だけでは見えない部分はありそうです。
今のカンボジアは全盛期に比べ確かに景気は良くないですが、ここ数年で徐々に復活していくと思います。
今後のカンボジア経済を予想する上で、中国の経済とインドの経済にも注目が必要です。
最近は中国の不動産会社の問題が騒がれていますので、しっかりと今後の動向は見守っていきたいです、
それではまた!!