カンボジア証券取引所(CSX)は、新型コロナウイルスの感染増加により発令された夜間外出禁止令はカンボジア株式市場に悪影響を与えることは無いと予想しています。
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CSXディレクターのキム・ソファニータ氏はクメールタイムズに次のように語っています。
すべての上場企業とほとんどの企業が居住するシアヌークビルとプノンペンを含め、一貫した事業活動が続いています。午後9時から始まる首都と都市の夜間外出禁止令は、営業時間に影響を与えず、大きな負担にもなりません
引用元:KHMER TIMES
翻訳:Google翻訳
1つプラス要素として、今年の4月プノンペンにロックダウンが発令された時にCSXのインデックスが大幅に増加したという事態が起きました。
CSXの最高経営責任者であるSokHour氏はこの現象を以下のように説明しています。
「ロックダウン期間中の株式市場での取引活動の増加は、投資家が家にいてどこにも行けなくても投資と収益を維持できるセクターであるため、投資家が株式取引に関心を向けていることを示しています」
夜間外出禁止令に関しては、現時点では市場にそこまで大きな影響を及ぼしてはいませんが、このタイミングで再度カンボジアの投資家にCSXの存在とモバイルトレーディングシステムの認知をすることで活性化につながると思います!!
今後のCSXの活動に期待です!!
それではまた!!