カンボジアでは新型コロナウイルスの流行により、感染リスクを懸念して現金での支払を避けてキャッシュレス決済の利用が増加しているとクメールタイムズは報じました。
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デリバリーサービスのNham24によると、今月のすべてのトランザクションの55%はキャッシュレスであり、2月39%、3月46%とキャッシュレス決済の割合が毎月増加しているようです。
Nham24は今月初めにユーザー調査を実施し、プリペイドデジタル決済に関するユーザーの態度が変化し始めていることを発見しました。同社は、エコシステムへの信頼の欠如ではなく、人々がデジタル決済を避ける主な理由は、多数の決済プロバイダーが圧倒的であり、登録プロセスが複雑であると感じているためだと考えました。
引用元:Digital payments the ‘new normal’ during lockdowns
翻訳:Google翻訳
今まではキャッシュレス決済の登録がネックになっていたようですが、この度の騒動で登録のハードルを超えざるを得ない状況になり普及が進んだようですね!!
個人的にはこの波に乗ってBakong(バコン)の利用者と導入する企業が増えることを願うばかりです。
僕自身バコンの登録はプレリリースの時に済ませていて、アクレダ銀行モバイルアプリのバコンウォレットの登録も経験していますが、すごく簡単です!!
今後のカンボジアデジタル革命が楽しみですね!!
それではまた!!