カンボジアって電気代が高いですよね…
移住当初、電気料金の請求が来たときには驚きました。
電気代を節約したい!!と思ってもエアコンを少し我慢するくらいしかできず、結局は目を瞑って高い電気代を払い続けている人がほとんどだと思います。
ちなみに連棟式の一軒家に家族3人で住んでいた時の電気代は$80〜$120でした。
電気の消し忘れやスイッチの切り忘れ等も、家計を圧迫するので馬鹿にできません。
そんなカンボジアで、スマホで電源のON/OFFが管理できて、電力消費量を常に確認できるとなったら最高ですよね!?
今回は節電のお供として、カンボジア在住の方なら皆さんご存知のSmartが販売しているIoTスマートホームデバイスを紹介したいと思います!!
・Smart IoT
IoTデバイスとは、機器同士やローカルのネットワーク、またはインターネットで接続し、情報や制御のやりとりをする、IoT(モノのインターネット)における「モノ」にあたります。「モノ」には、スマートフォンやパソコン、タブレットのように直接クラウドに接続する情報端末などがあります。
引用元:IoT用語辞典
IoTデバイスの説明は上記の通りですが、今回のIoTスマートホームデバイスに関してわかりやすく説明すると、
エアコンのスイッチやドア、電気などの家の中の電気製品をどこにいてもスマホで操作できるようにするデバイスのことを指します。
カンボジアではsmartがこのデバイスを販売しています!!
家電の電気コードと電源との間にソケットプラグを挟み込むことで、ほとんどの家電がIoT化するのでとても便利ですね!!
ちなみに、これらのデバイスを管理するのがこのアプリのようです!!
Smart Life – Smart Living
Volcano Technology Limited無料posted withアプリーチ
・最後に
現在は日本にいるのでまだ試してはいないのですが、カンボジアへ戻ったらIoTデバイスを使ってみようと思っています!!
ちなみに、日本ではAlexaなどの音声で電気のON/OFFや音楽の切り替え等ができるデバイスが少しずつ一般に浸透してきていますね!!
不正融資で一度問題になったTATERU(現:Robot Home)は現在はIoTデバイスを駆使した賃貸管理業で会社の再建を図っていたりします。
日常生活のスマート化の波はこれから一気に押し寄せてくると思うので、今のうちにカンボジアの「スマート化」情報はキャッチしておきたいですね!!
それではまた!!