2月9日から11日までの3日間にわたって中国を公式訪問しているフンセン首相は、中国の主要企業3社(中国道路橋公司、北京都市建設グループ、中国地下鉄グループ)と会談し、カンボジアへの追加投資の可能性を話し合いました。
Attention Required! | Cloudflare
会議中に中国企業はフンセン首相にプノンペンでの地下鉄建設プロジェクトの実現可能性を通知し、調査報告書を公共事業運輸省に提出して、さらなる検討と議論を求めたとのことです。
その他、水路および港湾輸送プロジェクト、下水道ネットワークインフラの開発、廃水処理プラントの建設などの調査の通知も行われたようです。
個人的に地下鉄プロジェクトにかなり注目しているのですが、ついに調査が完了したみたいですね!!
政府は2035年までにプノンペン市の人口を600万人に増やすことを目標をに掲げていますので、地下鉄プロジェクトの実現は最優先事項だと思います!!
このプロジェクトが事業決定したら、プノンペン不動産界隈にも大きな変化がありそうです。
それではまた!!