カンボジア証券取引所(CSX)に上場しているプノンペン自治港(PPAP)から上半期の実績が発表されました。
カンボジアの首都プノンペンの河川港であるプノンペン自治港(PPAP)で、コンテナ取扱量が順調に増えている。上半期(1~6月)の実績は前年同期比で13%の増加を記録した。プノンペン・ポスト(電子版)が6日に伝えた。
引用元:NNA ASIA「首都河川港のコンテナ取扱量、上期は13%増」
コロナの影響で旅客船の停泊や利用者は減少しましたが、貿易の方は調子がいいようです。
今後EBAの一部停止等の影響を受けていくとは思いますが、個人的にはアフターコロナのカンボジア経済復活の鍵は「港」にあると思うので、引き続き注目していきたいです。
ちなみに2019年の業績が発表され、着実に利益を伸ばしているこも判明したので、少しばかりPPAPの株も購入してみようかと考えています。
2019年の各社業績がCSXのホームページにアップされたので後日まとめ記事を書こうと思います。
それではまた!!