プノンペン自治港(PPAP)の四半期報告書によると、285万ドルの税引前利益を記録し2019年の同時期に比べて25%減少したとクメールタイムズが報じました。
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2020年の全体の収益は2019年と比べ11%減少しましたが、2020年12月に関しては前年比2%減少だったので復調の兆しが見えているのではないでしょうか。
PPAPの収益の大部分港湾運営から得ている関係で、昨年は新型コロナウイルスの大流行で貨物船が減少したことももちろん、旅客船の停泊が大幅に減少したことが大きく影響したようです。
株価に関しては2020年の4月の大暴落以降、すぐに持ち直して11500リエル〜12000リエルを推移しています。
RCEPや各国とのFTA締結が後押しとなって、今年はもしかすると飛躍の年になるかもしれませんね!!
それではまた!!