最近の、カンボジアの証券取引所に上場している企業の株価は、需要側の投資家による株式の購入の動きよりも供給側の投資家による株式の売却の動きが加速しているため、ほとんどが下落している状況ではありますが、2023年の最終四半期には新たに3社が上場することが予想されているとのことです。
CSX市場運営部門ディレクターのキム・ソファニタ氏は、“一般に、株価が下落する理由は、金利の上昇、インフレ、その他の不利な地政学的および世界経済状況などの外部要因によるものです。ほとんどの上場企業の最近の年次報告書が企業の業績が非常に好調であることを示しているにもかかわらず、このため売り額が買い額を上回り、株価が下落した”と語っています。
ソファニータ氏はまた、市場でより多くの商品が提供されることで、投資家にとって流動性が向上し、より分散されたポートフォリオが可能になり、最終的には長期的に市場の成長に貢献すると述べています。
また、カンボジア証券取引所(CSX)は今年の第4四半期には新たに3社が参加することが期待されていて、そのうち1社は株式(Growth Board)、2社は債券のようです。
機密保持のため、企業名は明らかにできないとのことです。
僕は4年前から少しずつですが、カンボジア株を買っています！！
長期保有しか考えていないので今まで売却はしていません！！
調子いい時は保有株の収益率は40％近くまで行きましたが、パンデミックの期間にジリジリ下がって、現在は13％近くまで落ちてしまいました…泣
とはいえ、今後もカンボジア株式市場の成長に期待して、すこーしずつ買い増していきたいと思います！！
現在は、9社がメインボード、2社がグロースボードに上場されていて、7社が社債市場に上場しています。
合計18社というのはかなり寂しいので、頑張ってもらいたいところです。
それではまた！！
