写真で見るよりも実物は大きい!!
2017年にカンボジアの第三の世界遺産となった「サンボー・プレイ・クック」。
7世紀の初めに建造され、「プラサット・サンボー」「プラサット・タオ」「イエイ・ポアン」という3つの範囲に名前が付けられており、その周りに散らばっている遺跡も含めると、東西6km、南北4kmほどの広範囲にある遺跡群。
コンポントムの中心の町からトゥクトゥクで約1時間。
トゥクトゥクはホテルで予約してもらい、1日チャーターして$20~。
どんどんと、コンクリートの道から赤土の道へ。
遺跡付近のチケット売り場で、観光料金$10を支払い、チケットをもって敷地内へ。
チケット売り場から、数分トゥクトゥクで進んでいくと、見えてきました!見えてきました!
八角形の煉瓦造りの遺跡群。
木々の生い茂る森の中に、いくつも点在する遺跡。
また、多くの遺跡が修繕中。
写真撮影不可だったので、ここに掲載することができませんが、修繕工事の様子も興味深い、
一つ一つ見ていくと、屋根の吹き出し?!の形が違っていて、当時の人たちが手作業で造ったのかな…。
と、想像が膨らみます。
ただ反省点としては、サンボー・プレイ・クック遺跡群について、きちんと事前勉強しておくべきだった。
八角形の煉瓦造りの遺跡は、敷地内に60基以上!!
本当に…遺跡が多すぎて…。
「メインの遺跡、どれ?」
「この写真の遺跡、どれ?」
サンボー・プレイクックい遺跡群の広大さを甘くみていた。
トゥクトゥクのおいちゃんが、上手に回ってくれたので、たくさんの敷地へは行けたものの、結局お目当ての遺跡は見つけることができず…。
またまた、カンボジアの世界遺産のスケールの大きさに圧倒されたのでした。
次は…。
2023年9月17日(日)に、ユネスコ世界遺産に登録された「コーケー遺跡群」に行きたいな。
そのときは、「調べる」または「日本語ガイドさん」をお願いして、遺跡の魅力を最大限感じたいと思います。
それでは~。
ライターさんの紹介!!
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座右の銘:生きてるだけで丸儲け、死ぬこと以外かすり傷。
旅のモットー:他力本願。ハプニングはネタ。
クメール語勉強中、英語永遠に勉強中、カンボジア生活2年になりました。思いつきで始めたカンボジア25州制覇の道のりをゆる〜く発信。よろしくお願いします!
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