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【カンボジア株】配当を発表!!プノンペン水道公社(PWSA)の第1四半期利益が増加

株式投資
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プノンペン水道公社(PWSA)は、今年第1四半期の利益が384億1000万リエルと、2022年の同四半期の302億9000万リエルから26.80%増加したと報告しました。

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同社は2022年の1株当たり配当金を330リエルとすることも発表しました!!
前年よりも20リエル増加しましたね!!
また、配当金の基準日は6月9日で、支払日は6月20日に決まっています。


PWSAは24時間365日、蛇口から直接飲めるきれいな水を供給し続けていて、この水質は「プノンペンの奇跡」と呼ばれるほどの快挙で、東南アジアの中で1,2を争う水質となります。


2023年の第1四半期に、PWSAは105,535.55メートルの本管と配水管を敷設し、59,296,616立方メートルの浄水を生産し、7,355の新しい住宅接続を設置しました。
そのうち577の接続は低所得者向けで、パイプ漏れによる水の損失は8.70%でした。


また、第1四半期の同社の家庭用水販売による収益は265億2000万リエルに達し、2022年の同四半期の264億2000万リエルから0.39%増加しました。
この増加の理由としては、平均料金がKHR971.73/㎥からKHR974.80/㎥に増加したこと、接続数が353,020接続から366,997接続に13,977増加したこと、接続あたりの月間消費量は24.19㎥から 25.14㎥に0.95㎥増加したこと等が挙げられています。


PWSAの第1四半期の商業用水販売による収益は、前年同期の321億6000万リエルから10.82%増加し、356億5000万リエルとなりました。
増加の理由は、接続数が78,046接続から85,180接続に7,134増加し、平均料金がKHR1,772.69/㎥からKHR1,897.58/㎥に124.89KHR/㎥上昇したためです。
一方、接続あたりの月間消費量は90.81㎥から85.25㎥へと5.58㎥減少しました。


PWSAはバケン水処理施設を建設中であると述べ、生産能力195,000㎥/日の第1期は2023年5月に生産開始予定で、第1期と同じ生産能力195,000㎥/日のバケン浄水場第2期の建設を進めているとのことです。
生産能力5,000㎥/日のボウントム浄水場は2023年末に完成し、生産能力30,000㎥/日のタクマオ浄水場は来年末までに完成する予定と同社は付け加えました。


僕自身、カンボジア株の中でPWSAを一番多く購入しているので増配は嬉しいです!!
プノンペン郊外で断水が起きていることから、まだ供給が追いついていない状態だと思いますが、これから次々と浄水場が完成するので増収増益に期待ですね!!


それではまた!!

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